NPO法人えがおつなげて代表理事/曽根原久司さん撮影日記☆


















2012年9月8日 晴れ☆


曽根原久司さんのことを知ったのは1年前。

増富アートプロジェクトで限界集落である山梨県北杜市増富町を

訪れたことがきっかけでした。

それからNPO法人えがおつなげてのfacebookフィード購読を始め、

その活動をなんとなく追いかけていました。


ある日、「えがおつなげてのタイムライン上の写真。

ふと目をやると知っている顔…。

湯島食堂の本道佳子さん曽根原さんと「開墾モリモリ」ポーズで

写っているではないですか!

本道佳子さんとは2012年7月末にインタビューUPした方です。

「えがおつなげてと本道佳子さんのコラボで

『畑でクック!!』というイベントを画していて

その打ち合わせの写真だったのです。

あれ~??何でだかつながってる~とうれしくなって、

すぐその場で「えがおつなげて」へf.bメッセージ。

「最近本道佳子さんのインタビューをつくりました。ぜひご覧下さい」

すると30分も立たないうちに返信をいただく。

「おもしろい!」それは代表理事曽根原さんから直接の返信でした。

たまたまf.bできる状況だったのでしょう。ラッキーでした。

そんなこんなで曽根原さんとf.b友達になることができ、

すぐインタビューオファ→即OKをいただく!


それにしてもこのinterviewersという活動は、

出会い→オファ→了承までがとてもスピーディ。

不思議なくらいトントン拍子に決まんです。


2012年9月9日第1回『畑でクック!!』に合わせて

前日から一泊二日で増富町へゆくことになる。

ちなみに『畑でクック!!』とは、

畑での野菜収穫体験→本道さんの指示のもと料理→みんなでランチ

というたのしいイベントです。


瑞垣(みずかき)山のふもと、

三菱地所のCSR活動で農作業の憩いの場としてつくられた

コミュニティハウスをお借りしてのインタビュー撮影を行いました。

時折、風が雲を連れてきたりしましたが初秋のさわやかな撮影日和。

大自然に抱かれながお聞きした曽根原さんのライフストーリーは、

わたしたちinterviewersに特別な響きを残しました…。

interviewersで「農業ということをテーマを

もう少し掘り下げたいな…という気持ちでいます。


この度ご協力いただきました

NPO法人「えがおつなげて」スタッフ阪田貴さん、

駅からのお迎えや、諸連絡でサポートいただきましたこと、

この場をお借りしてお礼申し上げます。

またこの撮影に携わっていただきましたすべての方、

ありがとうございました☆