2012.10.11(木) 晴れ☆
読み進めてゆくうちに、これって実はすごい本じゃなかろうかと確信。
正直…ちょっと不思議な書です。いえ…だいぶ不思議です。
不思議な話が苦手という人はご遠慮いただいたほうが
いいかもしれません(笑)
もともと『日月神示』とは…
1944年の終戦の前の年に画家の岡本天明さんが突然神懸かり
自動書記されたものと言われています。
その自動書記は約16年に渡り断続的に続き、膨大な量になります。
天明さんはいつ自動書記がはじまるかわからないので
トイレにも筆と紙を常備したいたそうです(笑)
当初、それは記号と数字や図によるもので人が読めるものではなかったみたいです。
これまで平易文に直されていろんな解釈で本が出版されてきましたが
間違った解釈や欠落部分があったらしく、それをいつか正したいと思っていたのが中矢伸一さん。
2008年についに『完訳 日月神示』を校訂し刊行。
中矢さんはその他、『日月神示』に関する書籍を数多く出版しています。
どんな方なんだろう? ぜひお会いしたいなぁ…というシンプルな思いから
今回のインタビューが実現しました。
今回のインタビューが実現しました。
オファを受け入れてくださったこと、本当に感謝しています(涙)
撮影はいつもご協力いただいている表参道のGallery TAO。
当日、「日月神示の中矢さん」をインタビューすると聞いて集まったメンバーと共に、
ガランとした白いギャラリーのプライベートな空間で行いました。
わたしたちの質問を静かに丁寧に聞いてくださり、訥々と答えてくださった中矢さん。
収録は予定の2時間半を少しオーバー。
大変刺激的なお話を伺うことができました。
今回は音楽協力でKenji Kurihara(Camel Campany)さんに
初参加していただいています。
なんとなんと今回はinterviewers初のオリジナル。
うれしいなぁ~。
合わせてお礼申し上げます!
インタビュークリップと共に音楽にもご注目くださいね☆