NPO法人ハナラボ 代表/角めぐみさん☆撮影日記


















2012.11.21() 晴天☆



NPO法人ハナラボ 代表/角めぐみさんと出会ったきっかけは、

これまたフェイスブック!


まずNPO法人ハナラボについて。

「女子大生×社会課題=未来をつくる」ため、

女子大生と社会問題との架け橋として活動をしている団体です。

現在いくつものブロジェクトが進行中!

只今ぐんぐん上昇中で、個人的に期待大


2012年3月頃、わたしたちinterviewersは自分たちの自己紹介ビデオを制作しました。

ウェブサイトもまだなくて、ただそろそろ本格始動させてようかなという頃、

その自己紹介ビデオをf.bページで告知したら、いち早く反応してくれたのが角さん。

わたしたちのつくった「増富アートプロジェクトのPV」をご覧いただいていたらしい。

それから、f.bメッセージのやり取りをして一度お会いすることに。

なんだか、同じ匂いのする人って感覚的にすぐわかるんだなぁ。

すぅ~と引き寄せられてゆくような感じでお会いする。

お会いした時、角さんは「はじめましてぇ〜」とパ〜ッと明るく終始ニコニコ。

そんな角さんを見ていたら自然に ‘インタビューを撮りたい! 思い

その場でオファをさせていただくことに。


そして、お会いしてからしばらく時間がたちます。

実はわたしがキャパオーバーで体調を壊したりといろいろあってインタビュー撮影できず…とほほ。

とはいえ、角さんの活動はちゃんとf.bでチェック。

ふむふむ、がんばってるなぁ~と陰ながら応援していました。


ある日のf.bのタイムライン。

『ハナラボ大報告会』というイベントが目に飛び込んでくる。

何だか面白そうだとピンと来たので即決参加。

実はハナラボでは、山梨県北杜市の課題へ女子大生が挑むという

ビッグプロジェクトを進行中。

5年かけて地域活性化へつなげてゆくというもので今年が立ち上がりの1年目。

すでに女子大生たちがいくつかのグループに分かれて

情報収集→企画立案→地域の方と一緒にテスト実施まで行っています。

もちろん女子大生は学業と両立させつつです。すごいなぁ。

その彼女たちが、その活動の報告をパソナ東京本社の大会議室で行うというのだから

なんかおもしろそうでしょ?

山梨県北杜市というところもわたしたちの興味をそそるところ。


山梨県北杜市が拠点。

そう、何げにつながっているのだ。


2012.10.28『ハナラボ大報告会』が開催されます。

参加者は100名強。もちろん大盛況に終わります。

正直わたしも想像以上に女子大生が優秀でエンターテイナーだったことにびっくり。

ヘタなコンサルよりいいんじゃない?と。

そのイベントの間じゅうニコニコしていたのが角さん。

代表だから少しは緊張してぴりぴりしているかしら…なんて思っていましたが

女子大生と一緒になって楽しんじゃってる。

ここにいるみんなはそんな彼女に引き寄せられているのでは!?と思った。


「これは末っ子パワーなんです!」

インタビューの中での言葉。

角さんのライフストーリーは、世代が近く同じ女性ということもあって

わたしたちにとって共鳴するものばかり。ただその行動力には感服。

女は直観で動くというけれどまさにその成功例タイプだなぁと。


この度、インタビューのロケ場所としてはじめてレンタルをしました。


池上駅から徒歩9分くらいにあるこのスタジオは今年出来たばかり。

クリエイターの集うシェアスタジオを目指しているという。

コンセプトにグッときたので一度ぜひ伺いたいなと。

中古のいいかんじのマンションをリノベーション。

明るい自然光が差し込んでいて、個人的にはかなり好み。

とてもよい映像が撮れた~。

これからも協力関係でつづけられるといいなぁ。


インタビュー乞うご期待☆

神道系フリーライター/ 中矢伸一さん撮影日記☆

















2012.10.11(木) 晴れ☆


夏くらいに偶然『完訳 日月神示』に出会いました。

読み進めてゆくうちに、これって実はすごい本じゃなかろうかと確信。

正直…ちょっと不思議な書です。いえ…だいぶ不思議です。

不思議な話が苦手という人はご遠慮いただいたほうが

いいかもしれません(笑)


もともと『日月神示』とは…

1944年の終戦の前の年に画家の岡本天明さんが突然神懸かり

自動書記されたものと言われています。

その自動書記は約16年に渡り断続的に続き、膨大な量になります。

天明さんはいつ自動書記がはじまるかわからないので

トイレにも筆と紙を常備したいたそうです(笑)


当初、それは記号と数字や図によるもので人が読めるものではなかったみたいです。

これまで平易文に直されていろんな解釈で本が出版されてきましたが

間違った解釈や欠落部分があったらしく、それをいつか正したいと思っていたのが中矢伸一さん。

2008年についに『完訳 日月神示』を校訂し刊行。

中矢さんはその他、『日月神示』に関する書籍を数多く出版しています。

『日月神示』に魅せられ、自らで校訂&刊行までした中矢伸一さん

どんな方なんだろう? ぜひお会いしたいなぁ…というシンプルな思いから

今回のインタビューが実現しました。

オファを受け入れてくださったこと、本当に感謝しています(涙)


撮影はいつもご協力いただいている表参道のGallery TAO

当日、「日月神示の中矢さん」をインタビューすると聞いて集まったメンバーと共に、

ガランとした白いギャラリーのプライベートな空間で行いました。

わたしたちの質問を静かに丁寧に聞いてくださり、訥々と答えてくださった中矢さん。

収録は予定の2時間半を少しオーバー。

大変刺激的なお話を伺うことができました。


今回は音楽協力でKenji Kurihara(Camel Campany)さんに

初参加していただいています。

なんとなんと今回はinterviewers初のオリジナル。

うれしいなぁ~。

合わせてお礼申し上げます!

インタビュークリップと共に音楽にもご注目くださいね

NPO法人えがおつなげて代表理事/曽根原久司さん撮影日記☆


















2012年9月8日 晴れ☆


曽根原久司さんのことを知ったのは1年前。

増富アートプロジェクトで限界集落である山梨県北杜市増富町を

訪れたことがきっかけでした。

それからNPO法人えがおつなげてのfacebookフィード購読を始め、

その活動をなんとなく追いかけていました。


ある日、「えがおつなげてのタイムライン上の写真。

ふと目をやると知っている顔…。

湯島食堂の本道佳子さん曽根原さんと「開墾モリモリ」ポーズで

写っているではないですか!

本道佳子さんとは2012年7月末にインタビューUPした方です。

「えがおつなげてと本道佳子さんのコラボで

『畑でクック!!』というイベントを画していて

その打ち合わせの写真だったのです。

あれ~??何でだかつながってる~とうれしくなって、

すぐその場で「えがおつなげて」へf.bメッセージ。

「最近本道佳子さんのインタビューをつくりました。ぜひご覧下さい」

すると30分も立たないうちに返信をいただく。

「おもしろい!」それは代表理事曽根原さんから直接の返信でした。

たまたまf.bできる状況だったのでしょう。ラッキーでした。

そんなこんなで曽根原さんとf.b友達になることができ、

すぐインタビューオファ→即OKをいただく!


それにしてもこのinterviewersという活動は、

出会い→オファ→了承までがとてもスピーディ。

不思議なくらいトントン拍子に決まんです。


2012年9月9日第1回『畑でクック!!』に合わせて

前日から一泊二日で増富町へゆくことになる。

ちなみに『畑でクック!!』とは、

畑での野菜収穫体験→本道さんの指示のもと料理→みんなでランチ

というたのしいイベントです。


瑞垣(みずかき)山のふもと、

三菱地所のCSR活動で農作業の憩いの場としてつくられた

コミュニティハウスをお借りしてのインタビュー撮影を行いました。

時折、風が雲を連れてきたりしましたが初秋のさわやかな撮影日和。

大自然に抱かれながお聞きした曽根原さんのライフストーリーは、

わたしたちinterviewersに特別な響きを残しました…。

interviewersで「農業ということをテーマを

もう少し掘り下げたいな…という気持ちでいます。


この度ご協力いただきました

NPO法人「えがおつなげて」スタッフ阪田貴さん、

駅からのお迎えや、諸連絡でサポートいただきましたこと、

この場をお借りしてお礼申し上げます。

またこの撮影に携わっていただきましたすべての方、

ありがとうございました☆