アカデミーヒルズとティーチ・フォー・ジャパンのご好意で席を用意していただき参加する。
撮影がNGだったため会場の様子は残念ながら撮れず…
六本木ヒルズの49階、とてもとても大きな会場に折りたたみのイスがズラ〜ッと並び
そこへ‘教育’へ関心のある何百人の人が身を乗り出すようにして壇上の話に聞き入る。
質問の挙手がとまらない…。
ティーチ・フォー・アメリカCEOウェンディ・コップさん…実物!?をはじめて拝見する。
お〜このひとが今アメリカでもっとも注目されているNPO法人のへッドかぁ〜とボ〜と見る。
決して威圧的ではなくやわらかい佇まい。むしろ親しみやすい印象。
「わたしの中には絶望感と可能性の2つがつねにある」と。
大変なことはすごーくいっぱあったけどそれがあったから今まで続けてこれたそう。
ティーチ・フォー・ジャパンCEO松田悠介さん…元体育教師なのがうなづける大きくはっきりとした声で
「人生をかけて教育を変えてゆきたい」と断言。
あまり知られていないが日本では7人に1人の子供が就学援助を必要としている。
国の基盤は‘教育’でつくられる。
ティーチ・フォー・ジャパンが変えるかもしれない50年先の‘教育’は
日本そのものを変えるのかもしれない…。
がんばれ、松田さん!
そしてティーチ・フォー・ジャパン!