書家/原賢翏氏インタビュー撮影しました!

さわやかな晴天の午後。

仕込み中の居酒屋「麻顔」におじゃまする。


2階の座敷へ上がると

そこは原氏のギャラリーと化していた。

大きな掛け軸もあれば、壁にダイレクトで描いているものもあり…、

なんと!厠のサインもだそう。

いろいろな作品を楽しめる。


今回、原氏とその書をかっこよく撮りたいなぁ…という想いから

一眼カメラのムービー機能を使っての初撮影。

その画質は、普段使っている家庭用デジタルカメラには出せない味があるのです。

しかも、ちょっぴりライティングなどもしたりしてがんばってみました。

いやいや…最高に渋く撮れました〜w


原氏、実は本業、CMディレクターです。

広告映像と書芸術を同時進行でやってらっしゃるお方。

2つの顔を持つ原さんの人生経験、ものごとへの価値観について

しっかりお聞きすることができた。

これまたおもしろいインタビュークリップになるなと確信。


インタビューのあと。

CMディレクターのYさん合流でそのまま飲み会へ突入。

after interview…話はどんどん深く深く入ってゆく…。

原氏が笑いながら一言。

「これもカメラ回しておいたほうがいいんじゃないの?」

ふと気がついたら、もう終電のない時間。

特別な夜でした。